【自転車=自由の象徴? いいえ、青切符の対象です】
更新日:2025/12/07
2026年4月1日から、日本の道路交通法が大きく変わります。
これまで自動車やバイクに適用されていた「青切符(交通反則通告制度)」が、ついに自転車にも導入されることになりました。
この記事では、その背景や制度の概要、対象となる違反行為、反則金の金額、
そして私たちが今からできる対策について詳しく解説します。☝️

「青切符」とは、比較的軽微な交通違反に対して交付される「交通反則告知書」のこと。
これまでは自動車やバイクの違反に適用されてきましたが、自転車には適用されていませんでした。
そのため、自転車の交通違反は「赤切符」による刑事手続きが必要で、前科がつく可能性もありました。
しかし、青切符制度の導入により、一定の違反については反則金を納付することで刑事処分を免れ、
より簡易かつ迅速に処理されるようになります。
背景には、自転車による交通事故の増加があります。⬆️
警察庁によると、2022年には自転車が関与する交通事故が約7万件に達し、死亡事故の約2割が自転車によるものでした。
特に「ながらスマホ」や信号無視、無灯火運転など、ルール違反が事故の大きな要因となっています。
こうした状況を受け、警察庁は自転車も「車両」としての自覚を持ち、交通ルールを守る必要があると判断。
青切符制度の導入に踏み切ったのです。
青切符の対象となるのは 16歳以上の自転車利用者。
16歳未満の違反者には、引き続き指導や警告が中心となります。
青切符の対象となる違反行為は約113種類にのぼり、主なものは以下の通りです(予定)。

・ながらスマホ 12,000円

・信号無視 6,000円

・一時停止無視 5,000円
・無灯火 5,000円

・傘差し運転 5,000円

・イヤホン使用運転 5,000円

・二人乗り 3,000円
・並走(並んで走る) 3,000円
※違反内容や地域によって金額が異なる場合があります。
◆私たちが今からできること
①交通ルールの再確認
自転車も「車両」であることを再認識し、信号や標識を守ることが大切です。
②安全装備の確認
ライトやブレーキの点検、ヘルメットの着用を習慣にしましょう。
③ながら運転の禁止
スマホやイヤホンを使いながらの運転は厳禁。事故のリスクも高まります。
④地域のルールをチェック
都道府県によっては独自のルールがある場合も。事前に確認しておきましょう。
自転車の青切符制度導入は、私たちの生活に大きな影響を与える法改正です。
自転車は便利でエコな移動手段ですが、ルールを守らなければ重大な事故につながる可能性もあります。
制度の施行前にしっかりと情報を把握し、安全で快適な自転車ライフを送りましょう。
気になる方は、ぜひ新車販売バリュータスまでお問い合わせくださいね!
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